
ゴールデンウイークは、多くのお客様よりご来店頂き、ありがとうございました。
ゴールデンウイークには、ヤマメを放流して釣られたお客様に「地ビール」プレゼントという企画もやっておりました。
30㎏(約100匹)のヤマメを放流したのですが、釣られた数は14本でした。内フライフィッシングではゼロであります。
一割強のヤマメしか釣れませんでした。やまめー。←ヤダネーって言いたいんだろ。
考えてみればこんなもんかもしれませんね。
今回はヤマメとレインボーを一緒の生け簀にいれたので、ヤマメとレインボーを分けて、ヤマメだけ集中放流できなかったのが、低調の原因だろうと大いに反省しております。
一回でヤマメ十数匹の放流では、入れる端からスレちゃうと思います。
もう少し集中して放流すれば良かったと反省しております。
来年はレインボーを一発で全量放流して、ヤマメのみストックし、纏まった数をドカンと入れる作戦でいきたいと考えています。
しかしみな様からの評判が芳しくなければ、もうやんないよー。めんどうだし。
「期待してネーよ」と言っているのは誰だーイ。
そんなこと言うとホントにやんねーぞ。
こう見えても釣り堀オヤジは傷つきやすいんだ。
でもしかし、ヤマメというのは釣れない魚ですな。
養魚場で飼育されていたウブなヤマメちゃんのはずだったんですけどねえ。
放した数の一割強しか釣れないとは、なんともいやはや。
餌を捕食するヤマメが一割強しか釣れないとすれば、餌を食べないサクラマスはどうなるのか、思うのもいやになりますね。
サクラマス・フライフィッシャーなんてのは、もしかすると自虐趣味があったりして、喰ってくれる魚がいないことを知って尚かつ、釣りをするストイックな修行僧か、いや、大半は釣れない現実を知らない脳天気野郎だね。自分のフライだけは喰ってくれると思ってんだわ。
ゆでカエルって、カエルは水から煮るとおとなしく茹でられるらしいんです。初めから熱いお湯にいれると暴れるそうだけどね。要するに自分の置かれている現実を理解しないで茹でられる例えらしいけど、どうもサクラマス・フライフィッシャーは、「ゆでカエル」だわ。ほぼ釣れないという事実が理解できないんだわ。
そういう釣り堀オヤジは「ゆでカエル」も半端でない現実非直視型フライフィッシャーであります。
明日も逝ってこようかなどと画策しておる今日であります。
オヤジは何回やっても生命反応がないので、「本当にこれでいいのか」って疑いながらやっております。
それはもう自動機械のようなものです。
キャストしてスイングしてリトリーブしてって、何も考えずにやっております。
それが楽しいかって?難しい問いですなあ。
楽しくなければ行かないだろうし、でもワクワクするほどの高揚する気持ちはありません。
ある種、義務か?やらざるを得なくてやっているのかも?
じゃあ誰のため、なんのため?
この問いは、釣り堀オヤジも考えてませんでした。
サクラマスを釣りに行かなくても、サクラマスが釣れなくても、誰も困らないし誰もさげずまないよね。
逆に、釣れても誰も喜ばないだろうし、誉めてもくれないだろうしね。
なんだろうこの義務感。
やったからには必ず釣れってか。山に登るからには必ず頂上に立てってか。
ウーム。洗脳されている気分。
考えてみれば、やるからには投げ出すなって、小学校から言われ続けていたような気がします。いや、言われてきたね。
物事を途中でやめると、妙な罪悪感にさいなまれるのは、釣り堀オヤジだけかい?
山に登り掛けても、途中で居心地のいいところがあったら、まったりしてそこで帰ったりしてもいいじゃん。
それでもやっぱ逝っちゃううんだなあサクラマス釣りに。洗脳された義務感にさいなまれてね。
いっそ遊びに徹してまたバイクで行ってみようかなあ。
先だってバイクで行って、バイクでは満足な釣りができねえと思って、二度とサクラマス釣りはバイクで行かねえと思ったんですけど、やっぱ遊ぶならバイクで行こうっと。
ということで、いつもの管理人は週末おりません。
不慣れな管理人がおりますので、通常通り営業致します。
放流は当分やりません。
そろそろパンクが心配なので、お客様がお持ち帰りになった分だけ放流ということになります。御理解下さい。
下の池は、レギュレーションは変更しませんが、何匹お持ち帰りになっても当分黙認します。上の池は従来通りキャッチ&リリース専用とします。
ではみな様、楽しいフィッシングライフをお過ごし下さい。オヤジは義務の達成に逝っております。どうかオヤジをさがさないで下さい。