この週末からは、早くも師走になります。
一年は早い。月並みですけれど、還暦間近の釣堀家にとっては、時の過ぎる速度は、早く感じられてなりません。
今年も例年の如く、あれもしよう、それも試そうと、色々と抱負を抱きました。ところが、時の過ぎる速度が早過ぎて、なにもせぬまま、一年の締めくくりを迎える始末です。
お陰でパスタイムは、なにも変わらぬまま、年を越す羽目になりました。よって、場末の釣り堀は、来年も、弱小のままであります。
弱小の釣り堀ではありますが、この土曜日。なんと、雪の予想されるこの土曜日。なにをとち狂ったか、放流しますぞ。時間は、昼頃になります。
年末を迎え、忙しい時節かと思います。でも、少しの息抜きは必要です。息抜きにいらして下さいませ。お待ちしております。

そう言えば今年は、アルビレックス新潟が、J2に陥落しました。
先月でしたか、アルビが残留した場合、年末に焼酎大会をするつもりだと、当ページに書いた覚えがあります。
ところが、アルビはJ2に格落ちしました。よって、焼酎大会は、なしであります。釣堀家の赤字は膨らまなかったと、密かに喜んでいる次第です。グフフー。

とは申せ、悔しい。
アルビレックス新潟は、スポーツ弱者の新潟県が誇れる、唯一の、メジャースポーツチームでした。
かつてのアルビは、表日本のサッカーチームを、ばったばったと薙ぎ倒した実績もありました。また、関西圏の有名チームと、残留を争って、奇跡的な残留を果たした伝説も残しました。
「今年も、奇跡を」釣堀家は、願って止みませんでした。
J1残り4試合。最早、引き分けも許されなくなったアルビは、苦手の鳥栖から、辛くも、勝利をもぎ取りました。
ようし、これから奇跡は起こるぞ。と、期待させた翌週。戦いは、甲府との川中島決戦です。
甲府との決戦は、まさに残留を争う決死の戦いになりました。その決死の戦いで、アルビは、オウンゴールとは言え、先制点をもぎ取りましたのであります。その後、必死の守りで、勝利を確保しました。
ところが、この試合の終了間際、悲報が飛び込み生ました。残留を争う広島が、勝っちまいやがったのであります。
辛くも、川中島の決戦には勝利したアルビであります。しかし、残念ながら、この時点でアルビレックス新潟は、J2に降格決定であります。

J2降格決定のアルビであります。次節の清水戦では、無様な負けを喫するだろうと、釣堀家は、諦めておりました。
ところが、意地を見せましたね。前半、2点を取られたところから、怒濤の逆転勝利でありました。こうなると、前節で、広島が勝利した結果が恨まれます。
広島は、表日本のチームだねっか。おらちよか、いっぺこと銭を持っているんだすけ、負けてもいいねっか。そうせば、最終節、おおいな希望を抱いて、宿敵、セレッソ大阪を迎えられたのに。
と、思わず、越後弁を丸出しにして嘆く釣堀家であります。

アルビレックス新潟は、来年からは、J2からやり直しになります。
J2に陥落すると、収益が、がっつり減ります。なので、選手の確保が難しくなります。従って、一旦、J2に陥落すると、再度浮上する仕事は、まことにもって難しい。
しかし、アルビレックス新潟は、弱くないと思うのであります。型にはまると、これがアルビかと目を見張るシーンもありました。
しかし、いかんせん、すぐに諦めるのです。時折、信じられないような、集中力の欠如もあります。
このところの数節は、降格が懸かり、気の抜けない試合でした。背水の陣を敷いたアルビからは、気の抜けたシーンが少なくなっておりました。
なぜ、もっと早く目覚めなかったのだ。釣堀家は無念でなりません。
アルビがJ2に陥落したお陰で、J2の松本山雅戦は、ホーム、アウェー共に、観戦しなければならぬ羽目になりました。(釣堀家の事情です)
山雅戦の観戦はいいけれど、戦いは土曜日です。下手すると、週末に臨時休業などと、店を潰すような道楽遊びになりかねません。
近い将来、パスタイムが潰れたととしたら、それは、アルビレックス新潟のせいであります。
とにかく、早くJ1に戻れや。もう一度、やり直そうぜ。