10月も下旬になりました。早い年なら、来月には積雪があります。て、状況は、そろそろ、除雪機の点検を、なさねばならぬのであります。
除雪の時季になりますと、川鵜も来襲します。弱小の釣り堀は、魚の数が増え過ぎているので、少しばかり喰わせてやってもよいとは思います。しかし、図に乗らせると、川鵜の連中は、とんでもない団体で飛来します。団体で飛来すると、あっという間に、池の魚は空っぽになります。
さて、今年は、どのような策で撃退しよう。あっ、川鵜対策は、皆様とは関係のない話でした。ええと、今週の放流であります。
先週は、思いの外、多くのお客様からいらして頂きました。ありがとうございます。先週は賑わいましたので、放流資金は足りております。
で、天気予報を見ますれば、この週末は、木枯らし一号になりそうな塩梅です。木枯らしが吹くような日に、場末の釣り堀を訪れるお客様は、経験上、おりません。でありますので、申し分ありませんが、今週も放流はしません。
しかし、スレマスは、阿呆みたいにおります。ですが、かなりの手管がないと釣れないと思います。とはいえ、数はおりますから、手管がなくとも、1時間に2~3匹程度は釣れると思います。
次の放流は、天気のよさげな週末にしたいと考えております。

話は、がらりと変わります。
今週、秋の臨時国会が開催されました。国会の冒頭で、総理は、大まかに、社会保障制度改革、憲法改正について、述べられました。
社会保障制度改革では、簡潔に言えば、「年金で、悠々自適の生活ができるわけがない」と、仰せでありました。で、結論は、「贅沢したけりゃ、死ぬまで働け」であります。加えて、働きたくなければ、外国人の移民を受け入れろ。と、言外に仰せでありました。
また、安全保障については、北方領土の問題、尖閣での紛争、拉致問題、等々の外交問題の解決には、憲法9条の改正が不可避であり、軍事力を背景としない外交交渉など、あり得ないと、言葉の他に仰せです。で、ありますので、新、安倍体制では、憲法の改正を目指すと仰せでありました。

社会保障制度の問題は、高齢化によって、生産年齢人口が減る有様が問題なのです。で、ありますので、生産年齢人口を維持するために、現行、65歳までの雇用継続を、70歳まで延長して、70歳まで現役で働けとの話であります。要は、年金は、70歳まで支給をしませんよと、仰せなのであります。
加えて、生産年齢人口が減る対策として、外国人の受け入れを表明しております。
外国人の受け入れは、人手不足分野における働き手の確保を目途としておりますから、移民政策ではないと、総理は申しております。
しかし、このままの少子高齢化に歯止めがかからねば、生産年齢人口の維持のために、いずれは、移民として受け入れなくてはならなくなります。でなければ、社会保険料や税金を、移民から徴収できないからであります。

移民政策にシフトすれば、移民が徐々に増える状況は当たり前です。移民の数が増えれば、彼らは、国別に集まるかもしれません。移民が集団化すれば、彼らは、我が物顔に振る舞う恐れがあります。となれば、ゴミはそこいら中に投げるだろうし、傍若無人に騒ぐだろうしです。となると、地域のルールは、なくなります。また、注意などしようものなら、暴徒化する恐れさえもあります。
また、彼らが日本国籍を取得して、参政権を得れば、移民出身の議員さんも誕生するでしょう。移民出身の議員さんが国会で多数を得れば、国益を損なう事態になるかもしれません。
かように、現行で移民を受け入れるとなると、いっぱいの懸念があります。しかし、我が国は、すでに、40万人もの外国人を受け入れております。今更、海外からの働き手を拒否するなど、できない相談なのであります。また、このままの少子高齢化が進むのであれば、移民を受け入れしないと、社会保障制度は、維持できません。年金は破綻するだろうし、金持ちでなければ、医者に罹れなくなるのです。加えて、物品の生産量が減るので、GDPは落ちます。すなわち、国力は、がた落ちになります。

いいや。人口が少なくなったら、それなりの国になればよい。現に、我が国より、やや広い国土を持つスエーデンなどは、人口が1000万人しかおらない。その人口でも、文化的な生活ができている。
とのご意見もあります。尤もな意見であります。
しかし、少子高齢化が落ち着くまで、我が国の人口比率は、歪の状態を続けねばならぬのです。となれば、年寄りは、それこそ、喰うために死ぬまで働かねばならなくなります。若者は、年寄りを養うために、莫大な社会保障費を徴収されるのであります。
また、我が国の周囲は、問題児ばかりです。我が国の国力が落ちた隙を、見逃すわけがありません。
となれば、北方領土や尖閣に竹島は勿論、沖縄まで危なくなります。乗じて、甚大な災害が発生した場合、若者が不足している中、どうやって復興するのでありましょうか? 移民問題は、国土強靭化にも繋がるのであります。

戦後、我が国が享受した、他国の庇護下における繁栄は、脆くも崩れようとしております。
現在の戦争の火種は、アジアにあります。アジアで紛争が起こった場合、我が国は、憲法を理由にして、なにもせずにいられるでしょうか? 同じように、同胞が不当に拉致されているのに、憲法を理由にして、取り戻す行動をせずにいてよいのでありましょうか?
また、我が国は、表向きは、移民の受け入れを拒否してまいりました。しかし、現状は、毎年、40万人もの外国人を受け入れておるのです。現状を踏まえれば、今更、海外からの働き手を拒否するなどできません。
我が国は、遅れた国から搾取をして、コンビニ弁当を平気で廃棄するような生活をしておるのです。なのに、搾取する国からの移住者を拒否して、非難されずに済みますでしょうか?

場末の釣堀家ごときには、判断のつかぬ問題であります。これこそ、年間、億の税金を支給される。国会議員の先生方に、お考え頂かねばならぬ事項であります。