立春寒波を耐え、週末にやっと、営業再開できた弱小の釣り堀でございます。
ほっと、息を突く間もなく、この火曜からは、今季、最長の寒波なのだそうです。
なんでも、この時季には、10年に一度の寒波だそうです。
ビビりますわね。
釣堀家は、布団を被って寝るだけでございます。
布団を被って寝る釣堀家の代りに、新しい管理人が、水曜と木曜に店番をします。お暇なら、顔を見にいらして下さい。
尤も、告知が遅かったから、行けないだろうけどね。
この最長寒波は、水曜日が、最初のピークなんだそうです。次のピークが土曜日だそうです。
釣堀家が見るところ、土曜日よりはむしろ、連休最終日の月曜日に、降りそうだと思っております。
いずれにしても、この雪が、今季の最後になるでしょう。でありますから、釣堀家のする除雪も、来週の月曜で最後です。
冬の雪には、いつも苦労させられました。ですが、雪が積もるから、場末の釣り堀界隈の水は、猛暑の夏でも、20℃より上がらぬのであります。
お陰で、夏も、魚を殺さずに営業できております。
物事は、片方の見方だけでは、その評価はできぬ。雪もその通りです。ですが、市井の釣堀家には、雪は、いらぬもの以外の何物でもありません。
未だに未熟な釣堀家を、お許しくださいませ。
さて、アルビレックス新潟です。
今節の、開幕戦、横浜FMと引き分けました。
前半の戦いは、横浜FMを、圧倒しました。相手はFM放送局ですから、圧倒して当たり前です。
なんと、FM局は、シュートゼロですぜ。対して、こっちは、6本だったかな? 先制点までも捥ぎ取ったのであります。
この時、少しばかり、走り過ぎやしねえかと、心配していた、釣堀家でもありました。
後半です。さすが常勝のFM局です。
システムを変更して、対策をしてきました。対する我が軍は、前半飛ばし過ぎたせいか、前の強度が落ちたようでした。
そこへ、FMの選手交代。さすがFM選手層が厚いです。交代の選手の上手いこと。危険なシーンを、何度か作られました。
我が軍が失点したのは、お決まりの、コーナーキックからの流れであります。
しっかりと、弾き返せれば良いのだけれど、ペナルティーエリア内でコチョコチョやるもんだから、とうとう、PK献上です。
後半になってからは、前半の時のような、点の匂いは感じられませんでした。
新潟が引き分けた原因は、やはり、選手層の厚さではなかっただろうか?
素人の釣堀家は、愚考する次第であります。