3月になりました。場末の釣堀家も、あと少しで、消えてなくなります。
毎年の例ながら、ひな祭りの頃は、雪が積もります。釣堀家の記憶によれば、30㎝積もった過去があります。
今年も積もりました。幸い積雪は、除雪をする必要がない程度でした。尤も、除雪が必要でも、しませんけどね。除雪機が壊れているし……。
この週末で、今季の雪は最後であろうと、気象台は言ってました。でありますから、釣堀家がする弱小の釣り堀の除雪は、この先ありません。よくぞ毎年、長い道のりの除雪をしたものだと、我ながら、感心する次第であります。
放流? おそらく、釣堀家が管理人の間は、しません。場末の釣堀家は、消え去るのであります。でありますから、余計な金は使いません。
でありますので、いらして下さいとは申しません。
他の釣り場であぶれたら、覗いてみて下さい。きっと、釣れないと思います。

さて、アルビレックス新潟であります。
今節は、後半、アデッショナルタイムまで、リードしておりました。もう少しで、勝ち点3だと歓喜の準備をしておりましたら、なにげに、点を取られちゃいました。
結果は引き分けですが、負けたような感じです。

誰彼のせいとは、言いたくはありませんが、小島選手との差がなぁー。なんで、彼を放出したかな。その意図が分かりませんや。
とはいえ、いなくなった選手を惜しんだところで、どうにもなりません。開幕以来、とある選手を使っておりますけれど、替えてみたら? と、思うのであります。
もしかすると、良い結果になるやもしれません。

次節は、東京バカボンです。昨年は、やられた印象が強い相手です。バカボンの攻撃陣の力は、屈指であります。とはいえ、今節のデベッソほどに、FWに迫力があるとは思えません。
今節と同じように連携できれば、勝てるはずだと確信しております。
昨季と同様に、怪我をしている選手が多いようですが、それを言い訳にせずに、頑張って欲しいです。

話は変わります。
トランプ大統領と、ウクライナのゼニクレー大統領との会談の中継映像です。
驚きましたねー。喧嘩別れしました。
世間の報道を聞きまするところ、概ね、トランプが無茶を要求しているとの内容でした。無茶な要求に耐え兼ねたゼニクレーが、とうとう、切れちまった。かのように報道されております。
釣堀家も、そうかもと、ワイドショーを見ておりましたが、ゼニクレーの語る英語は、スラングのように聞こえました。
相手は年上で、しかも、援助をしている国の代表者です。トランプが言う通りに、少しは、敬意を払えというところでしょうか? 知らんけど。

ともあれ、少しだけ、ゼニクレーの行状を当たってみました。すると、どうも、援助された金の内、少なからぬ額の、使途不明金があるようなんです。
もしかすると、バイキン大統領へキックバックか! てな、憶測もあるようです。
いずれにしても、彼は、弱小国を必死で守る英雄では、ないのかもしれません。我々が見ている彼は、テレビが作ったイメージなのかもしれません。

まあ、ゼニスキー大統領が、どのような人物であっても、対ロシアの防波堤になっていることは事実であります。
しかし、対露防波堤って、そもそも、必要なの? てな疑問はあります。
ロシアには、自国の資源しか売り物がありません。そのまま、構わずにいれば、石油がガスをヨードッパに売って、大人しゅうしていたでしょう。
ところが、ウクライナです。国の東部分に多く住んでいたロシア系の住人を、迫害したのは事実のようです。
プーチンポコは、開戦当初、ゼニスキーを、ナチだと誹謗してました。この誹謗は、あながち、嘘ではなかったようです。
東地域に住むロシア人を保護するために、プーチンポコは、ウクライナへの侵攻を決断した。だから、侵攻の口実を与えた者は、どうやら、ゼニスキーかもしれないのです。

この戦争で、ロシアが侵攻したウクライナの東地域は、元々、ロシア人が多く住む土地です。歴史からしても、ロシアに近い地域です。
その東地域を、ウクライナが、ロシアの領土として譲らねば、この戦争は終わりません。
トランプはそのように考えたのかな? 知らんけど。
ヨーロッパやアメリカの援助はあるとしても、ウクライナは、やはり、物量ともに、戦力はロシアに劣ります。
現に、ロシアは占領地を広げている様子です。このまま戦争を継続すれば、全土を侵略される恐れもあります。
決定的な不利な状況になってからでは、停戦交渉などできません。ですから、戦争が膠着している今、停戦交渉をするのは、妥当な決断です。
それを、トランプは、ゼニスキーに提案したようなのです。しかし、ゼニスキーは、蹴りました。

アメリカに見捨てられたゼニスキーは、返す足で、イギリスへ泣きつきました。イギリスは、新しい援助を約束したようです。
これを見まするに、ヨードッパは、この機会に、できるだけ、ロシアを疲弊させたいようです。
できれば、ロシアの解体まで望んでいるようです。
しかし、援助が過ぎて、ヨードッパ軍とロシア軍が直接相対するようなると、第三次世界大戦です。
これは、喧嘩別れしたゼニスキーとの会談でも、トランプが危惧しておりました。

世界の本当の脅威は、露助ではありません。新しい独裁者を抱いた、支那であります。
支那は、旺盛な経済力で、電子頭脳まで開発しようと努力をしております。
電子頭脳が実用化されますと、兵士は、ロボットになります。
支那が侵攻しました。相手は、四つ足のロボットだった。
洒落になりませんや。
そうなれば、我が国は、あっと言う間に属国です。
支那の属国になったらどうなるか。チベットやウイグルをみれば分かります。遠い未来ではないかもしれません。
露助相手に、大騒ぎをしている場合ではないのです。早いところ備えないと、とんでもない未来になるかもしれません。