先週の主役は、台風10号でした。
このアッパ垂れ、行ったり来たり、あっちへふらふら、こっちへふらふら。その間、表日本は、大雨でした。
気象台は、当初、紀伊半島から能登半島へ通り抜ける予報でした。新潟県への最接近は、先週の火曜の予定です。
それが、見ての通りのざまです。
何やってんだかです。場末の釣り堀が、一億個も作れるような予算を貰っている癖に、台風の進路一つ予測できない。
もう一度言います。気象台は、台風10号の進路を、外しまくりました。我々の血税を、使いまくった挙句にです。
このぐらいの予測もできねえくせに、南海地震の緊急なんちゃらを出しやがる。
まあ、毎日、危ねえ危ねえとほざいていれば、どこかの予言者のように、いつかは当たりますからね。
気象台が危ないと言うと、気だけは、やばい感じはします。そうなると、世の中全体が、深刻になるじゃありませんか。
毎日、心配だ、心配だってやると、病気になります。経済も停滞しますよ。酒飲みにも行かなくなります。
証拠に、雨が心配だって責任逃れをして、新幹線や高速道路を止めたじゃないですか。この経済損失は、二桁億円になるんじゃないですか?
こういう損失も、気象台さん。あんたたちの責任かもね。
危ねえと叫ぶだけなら、釣堀家だって、来週は大雨が危ないくらいは言いますぜ。そうじゃねえんです。
何日、何時、何分、何県の何市に、大雨が降ります。降る量は、このくらいだから、非難するしないかは、ご自身でご判断下さい。
てくらいの、精度の予報をお願いしたい。なにせ、場末の釣り堀が、一億個も作れるような予算を貰っているのですから。
余談が過ぎました。
今週も放流はしません。
話は変わります。
気象台は、台風10号の、曖昧な災害予報で、交通やインフラを止める騒ぎを起こしました。
お陰で、楽しみにしているアルビレックス新潟のゲームが、中止になったのであります。
さらに言えば、個人的な楽しみも、中止になりました。
気象台には、恨み言は多くあります。しかし、言っても仕方がないので、言いません。言っているけどね。
また、余談でした。
ええと、最近、びっくりした現象がありました。
それが、柏崎のJA直売所から、米がなくなっていた事象であります。
テレビを見ておりますと、都会では、米が不足しているのだとか。都会の親戚からせがまれて、柏崎で採れた早生の新米を、送っているのが原因なんだそうです。
それにしても、本当に米は不足しているの?
そんなことは、ねえだろう。政府は、減反政策を放棄してはいないのだし。減反している癖に、米が不足したんじゃ。こりゃ、百姓一揆をしねえばならんですぜ。
米はあるはずです。
流通のせいか、それとも、保管の問題か、どこかの地域で、米が不足した現象はあったのかもしれません。
そんな現象が、ネットがありますからね。あっという間に、噂だけが広がったんじゃねえかな。
ハシッコイ連中が、米不足を聞き及んで、買い溜めした。それとも、売り惜しみか。
いずれにしても、もう少しでコシヒカリの新米が出回ります。眼の色変えて、古米など買う必要は、ねえと思うのです。
でも、おらちの米はねえぞ。
1キロ、2キロなら売っていますぜ。2~3日分ずつ、買ってしのいでいりゃあ、美味い米が出回ります。
安心していた方が、心身の健康によろしいです。