9月の三連休でも、連日、30度を超える夏日が続いております。
場末の釣り堀の水温は、書くのを躊躇う温度であります。
その中で、放流しました。放流魚は、ほんの少しだけ活躍しましたが、あとは沈黙であります。
昨年の秋もそうでした。夏明け最初の放流は、魚は活躍してくれません。
今週末も3連休です。
さて、どうしましょう?
14日からの連休中に訪れたお客様は、連日、数名さまでした。放流代にも届かぬ売り上げです。
それでも、天候がよければ、放流しようと考えておりました。しかし、この週末は、雨の予報です。
弱小の釣り堀には、この週末の放流は決断できません。
この週末も、スレマス釣りを、お楽しみ下さい。

さて、アルビレックス新潟です。
苦手の遭難レイソル相手に、3-1で勝ちました。パチパチー。
攻守の切り替わりが早く、特に前半などは、遭難に、サッカーをさせませんでした。
これが、降格争いのクラブなんか。と、溜息の出るような、素晴らしい戦い方をしてくれました。
このまま、終了すれば、来季のトップ争いが見えてくる。
釣堀家は、心嬉しく、ダゾーンを見ておりました。
しかし、宮本選手に、極悪ファールで、極道ルキアンが退場しました。それからが、いけなかった。
気を抜くんですよ。対して、遭難は、死に物狂いになってましたね。その気迫に、我が軍は、吞み込まれちゃった。
一点、 献上です。
この間の町田とのルバンカップ戦も、5点の余裕があると油断したせいか、強度で負けてましたよね。
やっぱ、気迫ですよ。技術も大事だけど、気迫も大事。
と、いらぬ心配をしていたところ、味噌カツ戦で、心配が当たっちゃいました。
どうしたのだろう? 精彩を欠いておりました。遭難戦は、よほど、疲れたみたいです。
個人で負けて、セカンドボールが奪えない展開です。しかも、デン選手が、怪我みたい。
ああ、いつぞや見た光景か。
この分だと、週末の神戸戦も危ない。釣堀家は、祈るばかりです。

話は変わります。
アメリカでは、次期大統領候補の、トランプ氏が、また、暗殺に遭ったとか。未遂ですけどね。
犯人は、トランプ氏の、ロシア、ウクライナ政策が気に入らないとの理由で、暗殺を企てたそうです。
トランプ氏は、大統領になった暁には、富豪の、イーロンマスク氏を、重く登用したいのだとか。
暗殺を企てた男は、マスク氏にも、意見があったようです。
曰く、ウクライナへの衛星インターネットシステムの利用継続を打ち切る発言を、イーロン・マスク氏がしたのだとか。
そのマスク氏を、登用する姿勢が気に入らないらしい。

何が言いたいのか。
マスク氏を始めとする、富豪は、アメリカ政府に、重く登用されるのであります。
これまでも、彼らのような富豪は、己が絶対に損をしないように、世の中を変えております。
彼らがどんな無茶をしても、世界は、富豪の存在を認めざるを得ない状況なのです。
いわば、富豪連中の独裁が、これから世界を席巻する。場末の釣堀家は、かように予測します。
では、我々貧乏人は、どうしたらよいか。
小金を、コツコツと集める他に、手はないのであります。
しかし、この世は娑婆であります。奢れるものは、久からずであります。金の信用がなくなった時、彼らは滅ぶのであります。
その時は、おらみてえな貧乏人も、滅びますけどね。