場末の釣り堀の雪は、ほとんど見えなくなりました。
雪の多い年は、5月の連休頃まで残っている場合もあります。
通常は、4月半ばまで、残雪が見えます。
今年は、寒かったり、暖かいどころか、暑かったりする冬でした。3月は、異様に寒くて、除雪するほどの雪も降りました。
それでも、4月2日には雪消えしたので、今年は暖冬だったのだと思われます。
4月になりましたので、今週は放流します。放流は、土曜日の昼になります。

アルビ、ジュゲム磐田に負けちゃいました。
先発を総入れ替えしたにしては、まあまあだったのですけれどね。
決定機は何度かありました。そこで点を獲れないところが、勝ち癖のないクラブなのだろうなと、落胆する次第です。
まあ、前節の柏レンコン戦は、本来なら、負け試合だった。それも、大負けの試合だったから、勝てそうだった今節を落としても、帳尻が合ったといえば、そうかもしれません。
一つ、いわせていただくのなら、もっと、立ち位置を考えてほしい。優秀なコーチがいなのかなあ? そのあたりの指導が欲しいと思う、場末の釣堀家です。

話は変わります。
皆様は、電気料金の明細をチェックされておりますしょうか? 釣堀家はチェックしておりません。
この間、ふと、ラジオで聞いたのですけれど、電気料金のうち、再生可能エネルギー賦課金って項目が、昨年度に比べて、倍になるのだとか。
驚いて調べましたよ、再生可能エネルギー賦課金ってやつを。
調べましたところ、電気使用量1KWにつき、昨年は1.4円だったところが、今年度は、3.49円に上がるそうです。
倍を超えているじゃねえか。
とはいえ、年間、10000円ほどだから、気が付かないといえば、気付かないおとーさんが多いと思われます。

しかしこの賦課金、ほとんどが太陽光発電に対する補助金になります。
太陽光発電って、どこの会社がやっていると思います?
大手どころの会社名が、上海電力日本株式会社って名前なのです。
この会社、日本と名前を付けているけど、ほぼ、支那の国営会社です。てことは、我々から徴収された賦課金は、この会社を通じて、支那へ流れているのです。言い換えれば、台湾進行のための、軍事資金となっておるのであります。
なんと、ばからしい。

一般家庭なら、年間1万円の無駄使いだと、高を括っていられるかもしれません。しかし、場末の釣り堀はともかく、地下水をバンバンと使う大手の釣り堀さんは、おそらく、月15000円以上の賦課金を負担しております。
でっけー額ですよね。
この額を、大手の釣り堀さんは、支那へ支払っているのであります。

釣堀家をはじめとするおとーさん方は、まさか、支那の電力会社のために金を支払っているのだとは思ってもおらぬでしょう。
ところが現実は、せっせと釣り堀に通うたびに、チャリンチャリンと、賦課金を支那の電力会社に払っておるのです。

支那の電力会社は、我が国の国防上重要な土地を買収して、太陽光パネルを設置しております。
いざ一大事の場合は、自衛隊基地に隣接した太陽光発電の設備が、偵察業務を果たしたり、工作員の基地になったりするのです。
にもかかわらず、我が国政府は、べんべんと、再エネ賦課金を徴収する許可を与え続けているのであります。

やめちまえ。
釣堀家は憤っております。
太陽光発電など、本当は必要ありません。
原子力発電所を運転すればいいだけであります。安全上心配だと仰せになるのなら、石炭火力発電所を増設したらいい。
ちなみに、我が国の石炭発電は高効率だから、出すCO2は、石油火力と同じであります。また石炭は、燃料としてはウラン以上に存在しますし、ウラン以上に安価であります。
それでもCO2が問題だとするのなら、吸着する技術を開発すりゃいい。
いずれにしても、太陽光などで、せっせと支那に貢ぐよりも数倍ましです。だって支那は、世界最大のCO2排出国ですから。
他人の国に、太陽光を設置する暇があったら、自国に設置しろ、てえんだ。